冬の温かい食べ物、飲み物のレシピはコレだ!

冬の温かい食べ物、飲み物のレシピはコレだ!

冬の温かい食べ物、飲み物は、体だけでなく心もほっこりさせますね。ここでは、食べ物を一品、飲み物を一品ずつ紹介をします。まず、食べ物については、雑炊を挙げたいと思います。また、飲み物については、甘酒を挙げたいと思います。

雑炊について。通常の雑炊については、鍋にご飯を入れて水を多めに入れて煮立てます。お好みに合わせて、溶き卵、柚、鶏肉のみじん切り、野菜などを入れます。今回は寒いに対応刷するための料理ということもあるので、薬味なども考慮して入れます。

まず、入れる内容はニラ、茗荷、生姜などを入れます。また、これは雑炊を作る際に多くの方が入れていると思いますが、長ネギも入れます。ニラはみじん切り、茗荷もみじん切り、生姜もみじん切り、長ネギもみじん切りにします。

そして、黒子胡椒も入れます。また、胡麻も入れます。黒胡椒は少し多めに入れます。雑炊といっても水炊きとは違うので、塩胡椒少々は入れます。また、出汁は具材から取ることをしたいと思いますが、昆布をいれて出汁をとっても良いかも知れません。

また、市販の粉末製出汁を入れてもよいでしょう。蓋をして煮立ててある程度煮立ったら、最後に溶き卵を入れます。どれだけの量の雑炊を作るかにも依りますが、卵は二個分入れると良いと思います。

但し、卵を入れると一旦温度が下がりますので、沸騰の温度は一定のまま保っておきます。好みにも依りますが、溶き卵を沸騰した雑炊の中に入れて固くならにように、一旦弱火にしたり、場合によっては消す場合もあるかもしれませんが、ここでは、消さずにそのままの火力で溶き卵を入れていきます。

この際の火力は下から二番目の火力で良いでしょう。3分ほど煮立てたら、一番火力の弱い火で7分〜8分ほど煮立てます。時間が経てば完成です。

さて、次は、温かい飲み物、甘酒になります。今は市販の完成品としての商品の甘酒がたくさん売られています。甘酒も普通の甘酒でなく、果実で味付けをした甘酒も作られています。

ここでは、果実などで味付けをしたものでなく、通常の甘酒を作ります。また、市販の完成品を温めて作られた甘酒でなく、酒粕を買ってきて作ります。

まず、スーパーマーケットなどで酒粕を買ってきます。酒粕はスーパーの完成品の甘酒が売っている場所に置いてあるかと思いますが、その他にも、納豆など発酵食品が置かれている場所や、豆腐コーナーの近くに置かれているかも知れません。

探してみて下さい。酒粕は多くは約20cm四方の正方形の形をしている場合が多く、厚みは約1枚4mmです。今1枚と記しましたが、この1枚が2枚〜4枚重なって商品用の透明ビニール袋などでパッケージされていると思います。

購入してきた酒粕は、一旦、キッチンの横に置いて、まず、鍋に水を入れます。それを沸騰させます。そこ購入してきた酒粕を入れます。この際、酒粕を入れる時に、なるべく細かく切って入れます。2cm〜3cm四方にぐらいが丁度良いかも知れません。

鍋の水、AAccに対して、酒粕1パック全部入れてよいでしょう。しかし、これは好みでどれぐらいドロドロにしたいのか、それとも淡泊にしたいのか個人の好みがあるかと思いますので、好みによって調節してよいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました