冬の料理の定番はコレだ!

こんにちは!

寒い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。

今回は、そんな寒い冬の季節にちなんで、体の芯から温まる、冬定番といっても過言ではないと思われる、食べものを紹介したいと思います。

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1.はじめに

冬の料理の定番はコレと言えるものを考えてみました。それは、やきいもです。これしかないです。やきいもは最近はスーパーでも売っているの見かけますね。また、自宅でも、銀紙(アルミホイル)を使った料理のレシピを紹介したサイトがあるようですね。

こうしたレシピは結構沢山あるようなので、ここではあまり所謂「やきいも作るレシピ」は紹介せず、やきいもに何かしらのアレンジを加えてみたメニューを紹介したと思います。

2.本編!

1.やきいもバター

単純にやきいもにバターを塗ったものです。カロリーが高いので、お好みに合わせて量を調節することをおススメします。

2.やきいもフライ

これは通常のやきいもをフライポテト風に揚げたものになります。焼き芋状にしてから千切りにして油で揚げたものです。もっとも、しっかりと油で揚げられればやきいも状にしなくても大丈夫だと思います。

通常のフライポテトは甘みはありませんが、さつまいもを使用している為、ほんのり甘みを感じるかもしれません。出来上がったら塩か味塩こしょうの類をまぶすと、なかなかの味になります。

3.やきいもチーズ

やきいもの中にチーズを入れたものになります。もっともチーズは、やきいもになる前に入れておくのがいいでしょう。

入れ方は、さつまいもに切れ込みを入れてそこにチーズを挟み込みます。これでオーブントースターでやきいもになるまで焼きます。チーズはスライスチーズを使うことをお勧めします。

但し、やきいもの大きさによっては、チーズがはみ出すと思いますので、その場合は、切れ込みを少し広めに作ります。その上で、スライスチーズを半分に折って切れ込みに入れます。

4.やきいもバーガー

バーガー用のパンにやきいもを挟みます。挟む際にキャベツの線切りをいれます。また、パンにケチャップを塗ります。焼き芋をお好みの暑さに丸く切ってキャベツの下に入れます。ソースをかけます。

5.やきいもチップ

焼き芋のフライドポテトを前述したと思いますが、それのチップス版です。通常の何も手を加えていない、さつもいもを使用してもよいですが、ここではより内部に火が通った状態で揚げるために、その様にします。

6.やきいもグラタン

これはお手軽に食べれるのとちょっと違うかもしれませんが、グラタン用のミニボウルに焼き芋をほぐして入れます。ほぐしたやきいもは平らに均します。

その後、オニオンスライス、ピーマンスライス、水分でふやかしたおふなどを入れます。その上にチーズを入れて、オーブンで焼き目がつくかつかないかぐらいを目標に加熱します。

この時注意したいのは、オニオンスライスやピーマンスライスについて若干加熱できれいること、またチーズはとろけて若干焼きめが付きそうになっている程度を基準に温めます。

つまり、中のやきいも部分は既に、やきいも段階で加熱処理はされているので、それ以上強く加熱すると焦げてしまう可能性があるので注意する必要があるということです。200℃で10分弱も加熱すれば十分であると思います。

チーズが溶け、焼きめが付くか付かないぐらいになっていれば出来上がりです。

7.やきいもクレープ

単純にやきいもをほぐして、クレープ生地に練り込ませたものです。そのままできたてのやきいもを入れるより、すこし寝かせて、水分を飛ばした方がよいかもしれません。

その後、ほぐして入れて、かき混ぜる様にするとよいのかもしれません。スイートポテトなどを作るということではないので、だんご状にならないように気をつけましょう。その辺を混ぜるときに意識するとよいかもしれません。

3.おわりに

以上、一応、7種類ほど挙げてみましたが、如何だったでしょうか。

「これをつくってみようかなあ…」程度の気持ちで取り組んでみると、楽しみつつ美味しい手軽な料理が作れて、おすすめです。

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