ディズニーリゾートの年間パスの復帰はいつ?値段は?

商業・経営

こんにちは!

いかがおすごしでしょうか?

ディズニーリゾートの年間パスの復帰や値段はどれくらいなのでしょう?

ディズニーリゾートといえば、国内でも大人気のテーマパークで、年間通していろいろなイベントを開催しています。そのため、何度も訪れたいと考えるリピートも多く、以前は年間通して何度も利用できる年間パスがありました。しかし、新型コロナの流行以降、サービスは一時中止となったままです。

そこで、ディズニーの年間パスの再開はいつか、値段はどれくらいになるのか、みていきましょう。

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1.はじめに

ディズニーリゾートの年間パスの一時中止前の値段は?というとどんな印象を持つでしょうか。まずはディズニーランドの年間パスについて、一時中止前の値段についてご紹介します。

そもそも年間パスの値段はいくらぐらいだったのでしょう?年間パスが一時中止となったのは2020年です。当時、新型コロナが流行したことからパンデミックの影響や需要の変化に応じて、一時中止することが発表されたのです。

2.ディズニーリゾートの年間パスの復帰はいつ?値段は?

2-1.ディズニーリゾートの年間パスの具体的値段を見てみよう!

それでは元々、年間パスの値段はいくらぐらいだったのかというと、2パーク共用、ランド、シーで異なっていました。ちなみに2020年4月1日(水)より値上げの予定とされており、その値上げ後の値段が以下の通りでした。

【2パーク年間パスポート】
大人 :99,000円
中人 :99,000円
小人 :57,000円
シニア:85,000円

【東京ディズニーランド年間パスポート】
大人 :68,000円
中人 :68,000円
小人 :40,000円
シニア:58,000円

【東京ディズニーシー年間パスポート】
大人 :68,000円
中人 :68,000円
小人 :40,000円
シニア:58,000円

各パークのワンデーパスポートが1万円弱だと考えると、7回来場すると元は取れていたことになります。ディズニーリゾートは季節に応じて様々なイベントを開催するため、リピーターからすれば7回分の値段で何度も訪れられるのはかなり魅力的だったのではないでしょうか。

2-2.もしも、ディズニーリゾートの年間パスが復帰するなら?その値段は?

次にディズニーリゾートの年間パスの復帰はあるのか、あるとしたら値段はどうなるのか、みていきましょう。

まず、年間パスの復帰ですが、公式サイトによると「販売再開の予定はございません」と記されています。つまり、2024年7月時点では復帰するかどうかは全く決まっていないようです。

元々、年間パスの一時中止は新型コロナの感染拡大が影響していました。2024年7月の現時点ではすでに新型コロナはインフルエンザと同程度の5類に移行しました。それなのになぜ年間パスは復帰しないのでしょうか。

その一因として考えられるのが新エリアの拡張です。現在、ディズニーシーでは、2024年6月6日(木)にファンタジースプリングスがグランドオープンしました。加えて、東京ディズニーランドでは、2027年にスペース・マウンテンおよびトゥモローランドの開発が予定されています。

これらの新エリアが完成し、その頃に新型コロナのような感染症の流行の影響がないようであれば、復帰するのではないでしょうか。

では、もし復帰するとなると値段はいくらぐらいになるのでしょう。

近年の日本国内は物価の上昇が著しく、ディズニーパスポートのチケットの値段も上がりつつあります。

2021年3月20日(土)より、平日が8,200円休日が8,700円という価格変動制を導入しましたが、それに加え、2023年10月1日(日)から、チケット自体も値上げされました。

現在、ワンデーパスポートの大人1枚の値段は7,900円から10,900円となっており、このまま物価高が続くようであれば新エリアが完成する2027年にはさらにチケットの値段が上昇している可能性があります。

となれば、年間パスが復帰するとしても一時中止前の値段よりかなり高くなると思われます。

3.おわりに

ディズニーリゾートの年間パスの復帰や値段について、まとめました。

現在、ディズニーリゾートの年間パスの販売は一時中止していますが、新エリアが完成すれば復帰する可能性はあります。ただ、その値段については中止前よりかなり高くなると推測されるでしょう。

今後も年間パスの復帰や値段の変動に注目ですね。

 

 

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