【梅雨です。しかし…】6月はイベントも行事も特有のものあり!

商業・経営

こんにちは!

皆さん如何でしょうか。

今回は、6月のイベントでも、前半は風物詩を中心に、後半はこの時期の商品購買・購入について

述べたいと思います。

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1.はじめに

この時期は梅雨でじとじとして過ごしにくい季節ですが、

夏の内容を主に扱っています。しかし梅雨ということもあり、初夏を想定していろいろと明記しています。

また、食品のみでなく、風景やその他行事、夏の音楽なども明記しています。

後半は、夏にどのような商品を扱う・買うのが適当なのか見解が明記されています。

2.6月のイベントは行事も風景も商品も変化あり

あんず、びわの実

果肉の中央に橙色の種があるのが面白いです。

5月末から6月が実りの時とされます。梅雨の時期にこのような甘酸っぱい果物を食べると元気がでます。

あんずもびわも色が似ています。しかし、形があんずは丸い形ですがびわは楕円形ですね。

夏の雨は梅雨になる

よく、母親が持って向かいに行く風景がありますね。子どもがそれを待ち遠しそうにしている風景はよく見る風景ですね。

また、紫陽花は梅雨の風物詩ですね。かたつむりには水を少しかけて上げると元気がでてくるようです。

梅雨の時期にはなかなか外にでれませんが、晴れれば遊べます。

比較的雨は子どもは気にしない子もいるようですが、大人は行動が制限されたり、荷物(傘)が増えたりするので面倒だと思う人が多いようです。 

夏の茶摘み

茶摘(ちゃつみ)夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る。

これは、茶摘みの有名な歌ですが、茶摘が夏の訪れを示しているのをご存じでしょうか。

夏の海

我は海の子 白浪(しらなみ)の さわぐいそべの松原に 煙(けむり)たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。

これは日本人なら誰もが知る歌ですね。

海辺では潮干狩りもできるし、楽しいこともできますね。

海は広いな大きいな 月がのぼるし 日が沈む。
これも有名な歌です。

 

初夏に楽しむ海の歌は、この季節になるとよく聞きます。そして、海に行けば潮干狩りがイベントとして楽しめます。

潮干狩りではアサリや他の生き物も取得でき楽しめますね。

海は楽しいですが海産物をもたらしてくれます。海といえば松原風景がまたよく知られています。それから白波風景も夏空に映えます。

夏の山

レクリエーションなどで歌われる林間学校の歌として有名ですね。

富士山も夏空にキレイに映りますね。青空に映える風景は海だけでなく山の風景も風物詩になります。

「富士は日本一の山」は有名な歌ですが、これは夏のみに歌われる歌ではありませんね。
ピクニックやハイキングに行く季節の歌のとしてはよく歌われるようです。

夏の花

夏はいろいろなイベントがありますが、夏の話では綺麗な風景の場所にいった思い出が楽しい思い出として残りますね。 

尾瀬は水芭蕉で有名ですが、歌にもあります。同時に、夏になると多くの方が訪れる場所で楽しめますね。

北原白秋の歌にも夏にちなんだ歌があるようです。

また、夏といえば、すいかが楽しめます。
みかんは、今や一年中食べれますが、やはり初夏あたりが美味しいのではないでしょうか。 

夏の夜

星の空間の話は夏のなると地方に出掛けて行く人が多いのでよく聞く話です。月も冴え渡る季節ですね。地方に生き、空気の綺麗な所では星は夏空によく輝いているのが見えられます。 

東京音頭というと音頭がつくので盆踊りや夏祭りのときに良く歌われますね。七夕も天の川を楽しむ時期に短冊と一緒に楽しまれます。 

清少納言は「枕草子」の作者ですが夏についても描かれているかと思います。

 

蛍の話については、夏といえば蛍の柳も夏について良く語られますね。昔の怪談話と関係があるということで夏に扱われる場合が多いようです。

柳と楊は違いがあり、前者はしだれやなぎに使用し、後者はねこやなぎに使用するようです。つまり形状の真っすぐな状態の有無によって使い分けがなされるようです。

しかし、これは主に日本の場合にそうされるという見解もあるようです。矢を作る竹の道具を「矢の木」と言ったのでそこから「やなぎ」に変化していわれるようになったという見解もあるようです。

 

蛍の光が輝くのは楽しいですが、蛍は水が綺麗な所でないと繁殖しないと言われているようです。そういう点からも、地方に行って蛍を見る方が多いということになるのでしょう。

花火もこの季節に見られるものです。初夏の段階で見られますね。

そして夏といえば、夏祭りです。盆踊シーズンに流れる夏祭りの音頭は楽しいものですね。

 

また、蛍といっても関東の蛍と関西の蛍とは明滅の速さが違うようです。

多くの蛍が見れる場所は綺麗も然ることながら、圧巻と言えるでしょう。

その他の夏の風物詩を考える

心の強い人は、夏にきもだめしをしても怒濤の気迫で乗り切るでしょう。 

夏に聴くクラシックの音楽といえばいろいろあると思いますが「ヴィヴァルディ四季より「夏」」が挙げられます。急な夏の雨を感じさせる部分がありますね。

作曲者はガーシュウィンで「サマータイム」などは夏に聴く局ですね。

 

四季の歌で「夏を愛する人は 心強き人」の歌詞が有名ですね。

地方の四季は、全体的に涼しいので避暑地として赴く人々も多いかと思います。

赤ちゃんは勿論のこと、大人でも涼しい場所を好みます。

 

風鈴の音は、夏の蚊取り線香と一緒に夏の代名詞となります。6月よりも6月下旬以降に合うアイテムかもしれませんね。

夏に関するクラシックは前述のヴィヴァルディが有名ですが、そのほかにも、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」が有名です。

また、海外の民謡としては、アイルランドの民謡の「The Last Rose of Summer」がよく知られています。

食べ物の夏

冷やし中華もこの時期に始まりますね。街中でときどき目にするものかもしれませんね。

冷やし中華の発祥はどこでしょうか。これはじつは中国ではありません。日本の某料理店が発症ということで、中華風のそれですが、日本が発症であります。

この時期は夏バテなどで食欲が落ち易いですが、冷やし中華を食べて体力をつけたいものですね。

 

ここで、ことわざを解説します。「由来飛んで火に入る夏の虫」、「夏歌うものは冬泣く」などは夏のことわざの1つです。

「土用の丑の日」と「うなぎ」も夏の風物詩になると思いますが、これはむしろ7月に入っての行事になるので、その項で扱いたいと思ういます。

商品と商店と夏の日

夏の商品は消費行動に影響を与える

夏になると、昨年の人気物品やお客様からの意見を交えて商品開発をおこなっていく企業も出てくるでしょう。

そして、お中元の季節は小さくなる傾向があると思われますが、最近では自分で買いたいものを購入する傾向が増えているようです。

夏時期のボーナスが配れる会社も増加するのがこの季節ですね。財布が暖かくなる時期は消費行動も増えることと関係がありそうです。

それにしても、夏の暑さと財布が暖かくなるのは洒落ではありませんが、偶然の一致ですね。

さて、商品については母の日と異なりその記念日由来の商品があるとも限りません。

6月の商品はその日のイベントに合わせて

なので、商品の開発の提案のレパートリーも広いのが特色となります。

買いを行うのは、男性よりもむしろ女性の方が多いかもしれません。そして、どれにしようか迷う買い物が多いのもこの時期かもしれません。

また、1年に1度の家族に「ありがとう」を行う日として母の日や父の日と合わせて考える人も多岐に渡ると思われます。

それ故、今回は様々なテーマ企画の先駆けとして、6月にちなんだ商品をご覧いただきたいとおもいます。

梅雨ではありますが、同時に暑さ、涼しさが交互に来るのもこの季節の特色です。

しかし下手をすると客人もまばらになっていまいます。その辺は是非工夫をして客人を入れていくようにしているこの時期ならではの風景であるでしょう。

雨でも消費行動はなくならない

まずは、その店舗を利用する顧客のことを考えて、集客に繋げていくことが大事でしょう。

雨が急に降りだすのもこ時期の特徴です。表に出て買い物に行くのも面倒であると思う方々もおられるのではないでしょうか。

この時期はネットショップでも良いし、大型の店舗でその中をいろいろ歩いて買い物が出来る場所で買い物をするスタイルが合うのかもしれません。(人にもよるかと思いますが…。)

また、クーポン券の活用もよいでしょう。

梅雨の時期にはその時期にあった買い物や集客が出来ると経済も潤いやすいのではないでしょうか。

6月頃とお中元

6月には続けざまにお中元の商戦が開始されます。

そして、興味を惹く出来事やイベントを開催し、また顧客側は楽しみ且つ買い物をすることを目指した店舗は良くみられる時期かもしれません。

然るに、6月のイベントは「父の日」であるのでそれにちなんだ商品もよく置かれます。

また。店舗へ来賓された顧客の方は次の月に向けた楽しさ感を売り場に反映させている所もあるようです。

お中元が本格的に「熱さ」を持つ時期

7月に入れば、いよいよ始まる、恒例の「お中元商戦」の対策に熱が入ります。

さて、父の日は母の日と比較すると若干ではありますが小規模的になり易いかもしれません。

そこで、冷却アイテムを次の夏本番の月の先駆けとしてのアイテムとして店舗に設置し、それを顧客が買いに求める時期でもあるのでそうしたアイテムも購入されていく時期といえるでしょう。

しかし、一気に気候も暑くなってくると思われるので、この時期でも次の月の時期でも紫外線対策や防熱に関するグッズは確認しておくとよいと思います。

夏は目の前、所持するグッズはどのようなものにすべきか?

テーマといっても難しいでしょうが、商品の展開をその季節の次の月、そのまた次の月を考えて設置したり購入したちするのも成功の秘訣でしょう。

そして、夏の季節や大きな行事を想定するのみでなく、1年の内の上半期、下半期を考えてアイテムを購入するのも楽しみの1つといえるでしょう。

雨グッズは勿論のこと、次の暑さ対策のグッズはそれはそれで対応をしておきたいものですね。

しかし、6月になると、地方によっては、初夏は終わりを告げる気候になっていきます。

父の日や5月ですが母の日も近頃ではマイナーになりがちかもしれませんが、その時期を過ぎればもうすぐ夏は目の前です。

商品とイベント企画

この時期は企画を面白くする時期でもあります。

つまり、雨が続くと客足も減少し易くなりますが、夏前の丁度、空白期間にもなるので、そこで面白い企画イベントが出せるかと思います。

7月、8月になるとお盆や海水浴、その他の関連恒例イベントなどでいっぱいになるのでこの時期ならではのイベントを打ち出しておくと面白いかもしれません。

そして、いろいろな関連商品の出店の際は商品を陳列するのみだけでなく、イベントと織り交ぜて出すこともよいかもしれません。

お中元と「この時期」ならではの購買

勿論イベントが押しつけがましくなってもよくはありませんから、その辺りはバランスをとるようにするのが良いでしょう。

その後、お中元として、贈り物に関する食品やアイテムを買う客層が増加してくる季節に入っていくと思います。

つまり、梅雨入りや父の日などは、6月の基本テーマになりますが、あまり、次の月と比較してあまりメジャーなイベントがあるわけではないので、前述のような対処が必要であろうし、それが出来る時期が「この時期」であるといえると思います。

3.おわりに

如何だったでしょうか。

梅雨は少し、気温が下がる場合が多々ありますので、夏(初夏)といっても、7月以降の夏の風景と異なります。7月に入ると暑くなる日が増えますので、

その前に梅雨で水不足を解消するように季節上で組み込まれているならば欠かせない季節となると思います。

ないと困りますが、あると面倒な時期だけに、楽しく過ごせるイベントやアイテムを探してみては如何でしょうか。

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