【夏のイベント】7月のイベント・行事はこんなのもある!

商業・経営

こんにちは!

みなさん、如何お過ごしでしょうか。

夏も暑さが安定してきたこの頃だと思います。クーラーが恋しいですが、ここは外にでていろいろな行事に参加してみましょう。

7月のイベントで楽しめそうなものを明記してみました。今回は少し古風な感じがしますが、正大さやまた、表現力試される?イベントなども紹介してありますので、どんどん参加してみましょう。

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1.はじめに

夏は暑いですね。特に7月となると本当に暑い日が続いているかと思います。

曇りの日は若干暑さはやわらぐ感じがしますが、蒸し暑さが返って増す場合もあり夏バテに気を付けないといけませんね。

今回は、そんな夏バテも吹き飛ばすイベントを紹介します。

また、ここで紹介したイベントは来年以降も行われたり、通年であったりするものもあるので、度々チェックをしてみることをおすすめします。

2.楽しい7月のイベント、そして行事を以下の中から探してみよう!

2-1.夏といってもいろいろあります!7月のイベントと行事はここで!

鳥越神社 水上祭形代流し

罪や穢れを祓い浄める神事行事の1つで「水上祭形代流」といわれる神事イベントの1つです。無病の息災、寿命の延命を祈願を主目的とします。

罪障を浄めるのはこの神事のメインといってもよいかもしれません。御祈禱が行われ、海の底にある、罪や穢れの清浄化を願います。

御座船では、神事の演奏の音と一緒に祭りが行われます。

 

鳥越神社の神社の旗を設置した数十艘の船に守られて行われる姿は見ものです。

そして、形代(かたしろ)を、祭壇を作り、色とりどりの幣帛を供えた御座船に積んで神事は実行されてます。

別名、形代(かたしろ)流しの神事といってもよいぐらいです。

 

柳橋河岸から隅田川を神事用の囃子の音と一緒に海の沖の方へ下っていきます。

ジュンサイ摘み取り体験2021

参加希望者は事前に予約をしよう。

少しぬめりがあるそうですが、それが逆に面白いかもしれません。

そして初夏の味覚も楽しめる、イベントと味と2度美味しい催し物です。

 

場所は東北の青森県「 手づくり村鯉艸郷(りそうきょう)」という場所で行われる予定です。

また、ジュンサイは「蓴菜」と書きます。

スイレン科の植物で水生多年草です。よく古い池沼に生えるといわれています。

 

葉の形は楕円状の楯形になっており、長さは、およそ平均して7㎝から8㎝ぐらいでしょうか。

夏、葉腋(「ようえき」と読みます。葉と葉の間の茎の又の部分をそう呼びます。)から花の柄を表出させて変化していきます。

芽は食品用に加工でき、「蓴」と書いて「ぬなわ」とも読みます。

 

このジュンサイを、小舟に乗って摘み取っていく作業をするイベントです。

本物のもの作り

超上手な茶碗は作らなくてもよいですが、世界に自分のみの茶碗を制作できるイベントです。

そして、茶碗は、朝鮮半島由来であり、茶道にも使用されました。

茶人が飯茶碗をお茶のみ用の茶碗として使ったのが始まりといわれています。

 

また、陶器を作る難かしさや難解さを知りつつも、茶碗づくりの醍醐味を体験できます。

約800度で素焼きをした作品に絵付けをしていきます。

約1200度で本焼きをして完了に近づけていきます。全部で約一ヶ月をかけ完成する内容です。

 

もの作りになるので、やはりそれなりの手間かけて構築していきます。

美術館では、展示会も開かれており「茶の湯」の展示会や「茶碗の中の宇宙」の展示会も開催中です。このような展示会を見てみるのも楽しみの1つですね。

さて、茶碗作りは陶芸ですので粘土を捏ねて、重ねていって形成していきます。

 

最初の方は、荒ねりを行います。空気をぬく菊練りというのも行っています。

削り作業も行います。そして「削り」は、表面の粗目箇所や、厚みのある部分を削って軽くしていく作業の1つです。

完成して作品はこの世で唯一つ自分が作った作品ですので、良き思い出になるでしょう。

天王祭 江の島八坂神社 江の島八坂神社

この季節には、鎌倉市の「腰越の小動神社」と「江の島の八坂神社」で恒例の「天王祭」が行われます。

具体的には、毎年、7月上旬に執り行われているようです。

当お祭りは、八坂神社の祭神として奉じられた古い言い伝えに基づいているといわれています。その名称は別名、行合祭(「ゆきあいまつり」と読みます。)ともいわれるそうです。

 

そした、地元では「てんのうさん」と呼称され親しまれているお祭りだそうです。

先ほど、7月上旬と明記しましたが、7月第2日曜日には、八坂神社の神輿が海を乗り越え腰越方面に移動します。

そして、小動神社渡御も実行されます。

 

ちなみに、前述の八坂神社の祭神は小動神社の御神体である「須佐之男命」との事で
その彫像が波で江の島に流された経緯もあるそうです。

2-2.7月イベントと行事の詳細内容

鳥越神社 水上祭形代流し
期間:2021年7月1日(木)
場所:台東区柳橋~東京湾内  鳥越神社
時間:10:00~14:00
料金:入場無料。
関連URL:
https://matsuri-no-hi.com/matsuri/50343

ジュンサイ摘み取り体験2021
期間:2021年6月19日(土)~8月1日(日)
場所:手づくり村鯉艸郷(りそうきょう) 青森県十和田市深持字鳥ヶ森
時間:10:00~15:00
料金:大人は800円、子どもは400円。 ※別途入園料が必要となります。
関連URL:
https://risoukyo.com/

本物のもの作り
期間:2017/05/01(月) ~
場所:渋谷区 代々木 陶芸教室 陶芸工房 「陶治(とうや)」
時間:詳細内容要確認。
料金:詳細内容要確認。
関連URL:
http://www.touya.com

天王祭 江の島八坂神社 江の島八坂神社
期間:7月4日(日)~11日(日)
場所:腰越小動神社、江の島八坂神社 ※神奈川県鎌倉市腰越、神奈川県藤沢市江の島
時間:※時間詳細要確認。※2021の神幸祭は次の通り…7月11日(日) 9:30出御祭 11:00海上渡御 14:00八坂神社神輿との巡幸。2021年の神幸祭は次の通り…7月11日(日) 7月X日仮宮出御祭、7月10日宵宮祭、7月11日本祭(神幸祭)、他7月14日例祭。
料金:参観無料。
関連URL:
https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/tennosai.htm

3.おわりに

みなさま、如何だったでしょうか。

今回は、元気が溢れる、活気も溢れるイベントを明記してみました。

暑いと部屋に籠りがちですが、帰ってクーラー冷えする場合もあるかと思います。

外に出て、イベントを楽しみつつ、自身なりに涼む方法で夏を満喫する方が充実感をもてるかもしてませんね。

その辺、好みで選びつつも、夏恒例のイベントも行われるので、積極的に参加してみましょう。

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