こんにちは!
みなさん如何お過ごしでしょうか。
今回は、手軽に手に入れられるお花見用に打ってつけのお弁当やデザートを紹介したいと思います。
また、今期は販売しなかったが、来期以降また、販売するメニューもあるかもしれません。なので、来期以降も確認しておくとよいでしょう。
Contents
1.はじめに
お花見は、当然、「桜を見る。」ことがメインになるでしょう。
ですから、食事に関しては、まあまあ、美味しければそれでよい。見た目の云々は「桜の花」に任せて…。
と思う方も結構いるかもしれません。
しかし、昨今のお弁当やデザートはかなり美しいものも出ていて、「美しい桜の花」と「美しいお弁当・デザート」で堪能できれば、この上ないお花見が楽しめると思います。
2.お花見用お弁当やデザートはおしゃれさに凝ってみよう!
2-1.お花見用弁当・デザートは以下の内容で確認!良品が揃っています!
牛肉弁当(税込1296円 浅草今半)
これはまたお花見に持ってこいですね。ごはんが冷めても味は絶品です。
また、容器もシンプルできれいで保管しておきたくなります。
お花見は春の陽気の中で静かに、或いは、賑やかに食べたいですね。お花見では浅草今半のお弁当を満喫してみましょう。おなかも満たせて、容器もシンプルでおしゃれさと爽やかさがあります。
そこで、すき焼き弁当、しゃぶしゃぶメニューはここの定番といわれているようですが、黒毛和牛を使った味わい深い美味しい弁当は、一度桜の下で食べると忘れられないと思います。
また、こちらのお弁当はデパ地下のある伊勢丹新宿店の他、首都圏のデパートで展開しています。
花見については、当然、春に行われますが、具材の1つ「豆腐」は一年を通して結構メイン的に食べられますね。このお弁当にも使われています。
お花見といえばビールやお酒ですが、やっぱりそれらに合う、大好きなメニューは肉類でしょう。すき焼き弁当はおかずとごはんのシンプル2種類弁当です。
先ほどごはんと述べましたが、基本的に白米となります。しかしこれがまた美味しい。これと牛肉のコンビは王道的にぴったりですね。この風味がおなかを満たしてくれます。
ここの定番お弁当といわれているだけあって、飽きないメニューはそまま、何度でも食べれる癖になりそうな美味しさです。
豆腐、グリンピース、玉葱、そして、紅生姜など、肉系以外のおかず類にも力が入っています。
また、300円程高くなりますが、同じような値段で、税込1620円で「花見弁当」という商品があります。ごはんとおかずの2段式のお弁当ですが、限定品となってきた経緯があるので、もし見かけて、予約可能であれば、予約受け取り方法でお願いするのがよろしいでしょう。
関連URL:
https://www.asakusaimahan.co.jp/bento/buy#reserve
https://www.asakusaimahan.co.jp/
春満開(小)(税込1728円 菓匠清閑院)
お花見といえば、自然に咲く、春咲く花や蝶の模様が綺麗あしらってあるのでお花見感覚がでます。
お花見は春を感じさせるピンクはよく使われますがこのスイーツもその色を基調としているようです。
それに、手にするだけでおしゃれさいっぱいで、心も花開く感覚になりますね。
だから、春や桜を、愛らしくデザインした和菓子と洋菓子も多くみられるますが、今回のこの商品は和菓子となります。
また、お花見だけでなく春のお祝いにも良いですね。 ティータイムを楽しむときにも良いかもしれません。また、客人のもてなしにも適したお菓子であると思います。
そして、何か古典の絵巻物のデザインのような姿には清楚と煌びやかさも感じさせます。
また、ピンクを多く使いながらも、うぐいす豆を入れた抹茶素材のデザインも使われています。この辺が変化があって見た目も飽きさせません。デパ地下でも求められます。
完成されたものは黄身しぐれのデザインも入っており、それが商品を立体的に見せていますね。
関連URL:
https://www.seikanin.jp/SHOP/12830/144809/list.html
https://www.seikanin.jp/
みやび華ちらし桜(税込918円 神田明神下みやび)
お花見には、色とりどりな「ちらし寿司」は如何でしょうか。
「お花見ウィークスの4月上旬ぐらい」までの扱いなので開催中の時期を逃さないようにしましょう。
また、花咲くような状態で広がりのあるパッケージはおしゃれさと美しさを演出するでしょう。
そして、お花見弁当は、桜のイメージで全体を包んでいるのでお花見の桜の下で食べると周囲の風景に馴染んでお楽しみ頂けます。
デパ地下のグルメを大いに大丸東京店、銀座三越、日本橋高島屋の他に、各デパート地下街で販売されています。
最初から一定サイズで切り分けてあるので、お花見場でわざわざ人数分切り分けて、取り分ける必要はありません。
関連URL:
https://obento.edomiyabi.com/index.asp?goodsid=199&recono=&advertisement=&page=1
https://www.miyabi.org/
4種類のフルーツのブーケ(1パック)(税込648円 BLOSSOM & BOUQUET)
「BLOSSOM & BOUQUET」(ブロッサム&ブーケ)の4種類のフルーツのブーケは絶品です。クリームも美味しい。
インスタ映えしそうなおしゃれさがある姿ですが、しかし甘さと酸味の均衡が結構とれていて食べやすいです。
食べ応えもあり、これ1つで結構な食事パンになるかと思います。
この他にも、海老カツと野菜が盛り込まれたサンドの「海老カツと具沢山」がり、
また、ツナや玉子が盛り込まれたサンドである「デリシャス」は、お値段も手ごろで結構腹を満たしてくれます。
しかし、ここでは、果物がぎっしり入ったフルーツサンドは、デザート兼お食事パンみたいな傾向もあり、尚且つお花見を楽しみつつ食べれるメニューとしては打ってつけです。
小田急新宿店本館のデパ地下2階の惣菜・弁当売場でお求めいただけます。
「ブロッサム&ブーケ」は、食材と季節にこだわった美味しさを提供するサンドイッチのショップになります。
関連URL:
http://www.sankeisandwich.co.jp/archives/1635
http://www.sankeisandwich.co.jp/blossom-about
http://www.sankeisandwich.co.jp/
江戸桜(税込1350円 神田明神下みやび)
お花見は丁重に味付けされたものより諸民間の満足心を満たすものがお弁当でも多いでしょう。お花見デートについては少しおしゃれなものが喜ばれます。
この商品は江戸の風味ふんだんで「江戸桜」に相応しい内容になっています。色彩豊かな9種類のおかずとごはんが舌を楽しませてくれます。
色も桜のピンク色が興味深い桜の豆腐、菜の花、笹の竹、桜麩などが盛り込まれています。
また春といえば、旬の食材ですね。春の食材を生かしたおしゃれさを感じさせるお弁当デザインになっています。いろいろな種類の食材を少しづつ楽しめます。
温かみのある味わいの鰆の黄身焼は絶品でしょう。
桜もあちこちで見られるかと思いますがが都心桜を楽しむのにアクセスがし易い東京駅からすぐの「大丸東京店」がお勧めです。他のデパ地下でも取り扱っている所はあります。
江戸の風情に触れるなら、お弁当も人気の「神田明神下みやび」がお勧めですね。
春の食材をは心を和ませてくれます。色合いもどことなく江戸風味で、味も江戸風味のお弁当だと思います。
関連URL:
https://obento.edomiyabi.com/index.asp?goodsid=838&recono=&advertisement=&page=1
https://www.miyabi.org/
30品目入り Salad bento(RF1 税込1080円)
お花見では、お惣菜弁当は欠かせません。食べられるお弁当としては、このご飯を追加して食べるのもおすすめな商品を紹介します。
その名も「30品目入り Salad bento」です。おそらくあまり多くのレビューを見かけられたことがない方々も多いかと思いますが、
お花見だとどうしても偏ったバランスの食事になり易いですね。栄養たっぷりの食事を摂ることも大切です。このような趣向にぴったしのお弁当でお花見も楽しみましょう。
内容は盛りだくさんです。サラダ、巻物、お漬物やお野菜が豊富なヘルシーなメニューとなっています。この取り揃えがおしゃれさを感じさせるかもしれません。
このRF1という店は1992年に誕生したお惣菜の専門店で「アールエフワン」と読みます。デパ地下でフレッシュなサラダ弁当を買うのもオススメです。
尚、このお弁当には、お好みでサラダに付ける特製バルサミコの酢が付属されています。勿論、他のドレッシングを自前でかけても美味しく食べれます。
関連URL:
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/ITEM/19tb770907t100
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/
https://www.rf-one.com/index.html
桜の国のマウントバーム(1本入)(税込756円 ねんりん家)
※4月中旬までの提供となっています。
桜色のバウムクーヘンはお勧めです。桜を見ながら、桜のデザートを楽しむのも面白いでしょう。また、おしゃれさもUPするでしょう。長時間かけて焼き上げた商品となっています。
お土産でもお花見デザートでもよろしいかと思います。
なかなか、意外とお花見でこのようなものは見れられないかもしれませんが、桜にちなんで綺麗に美味しく仕上がっています。
周りは桜葉香る乾燥シロップで覆われています、春季の限定商品のバームクーヘンです。
お花見だと洋風スイーツより和風が多いでしょう。しかし、このような洋風商品も楽しめる、そんな楽しみ方があってもよいと思います。桜の季節にだけ販売しています。
ねんりん家で購入できます。またデパ地下でもお求めになれます。
関連URL:
https://www.nenrinya.jp/products/mount_sakura.html
2-2.お花見の下でエンジョイしよう!
お花見用弁当を持って、桜の下で桜を見るのは何とも心地よい状況ですね。
おいしいお弁当とジュース、または、お酒を飲んで居心地がよい気分になります。
時々、桜の花びらがお酒やジュースの上に乗ることもあるでしょう。またそれが風情があってよいかと思います。
お弁当を食べながら、花を見る。花を見ながら、またお弁当を食べる。デザートもつまむ。
このような繰り返しの中で、お花見の思い出も楽しいものにできれば最高ではないでしょうか。
3.おわりに
如何だったでしょうか。今回はお花見のときのお弁当・デザートを紹介しました。
お花見と聞くと、海苔巻きや空揚げ、その他の食品で、あとはお酒など飲んで過ごすイメージがあります。
また、手作り持参弁当の時は、重箱に入れていくイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、現在は、手軽で、尚且つデパ地下でもレパートリーに富んだ、しかもすごく上手いお弁当が購入できます。
しかもデザートはデザイン面でもなかなか自宅手作りでは作れないものもあります。
そんな食品を目で下で楽しみ、お花見を楽しむのは、現代人に合ったお花見スタイルかもしれません。
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